Facilities

四季折々にうつりゆく⾃然美を感じて、ゆったりとした時間を過ごす

小鳥のさえずり、樹木のにおい、たっぷりの陽光に揺れる木々、森林のマイナスイオン。
普段の日常では感じることの少ない、季節の移ろいを感じながらお過ごしいただける温泉宿です。

フロアマップ

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館内施設

インテリジェントゾーン

 観て聴いて触れて五感で豊かな知性や感性を体験。

  • メインロビー

    メインロビー

    全長150メートルのガラス張りパノラマビューの開放感あふれるロビー。窓辺に映る四季、静かに流れる石手川を眺めながら、優雅なひとときをお過ごしください。

    場所
    本館4F
  • 湯の山図書館

    湯の山図書館

    地元の名士たちの所蔵した書籍の保存、公開を目的とし、蔵書約2万5千点(公開は約3千点)の郷土の偉人、文化を中心とした古書を図書館ホテル(ブックホテル)として、くつろぎの空間で読書をお楽しみくださいませ。

    場所
    本館4F
  • 奥道後歴史記念館

    奥道後歴史記念館

    奥道後の創設者で、再建王と呼ばれた「坪内壽夫」の遺品や奥道後のゆかりの品などを展示しております。

    営業時間
    10:00~21:00
    場所
    本館4F
  • ラウンジ・洋酒ミュージアム

    ラウンジ・洋酒ミュージアム

    奥道後でコレクションした世界のお酒を展示しています。

    場所
    本館4F
  • Bar 4 st

    Bar 4 st(バー・フォーステージ)

    ピアノ等の演奏を聴きながら、お酒を楽しめるバー。カクテル・ウイスキーなど様々取り揃えております。

    演奏時間
    19:30~21:30(ピアノまたはアイリッシュハーブ演奏)
    営業時間
    19:30~21:30
    場所
    本館4F
  • ねじまき百貨店ショールーム

    ねじまき百貨店ショールーム

    プロの美術商がセレクトした秀選作品に拘り、地元の作家本人の1点もの作品を常設展示しております。古伊万里や骨董品、絵画なども展示しております。

    営業時間
    15:00~19:30
    ※商品をお買い求め希望の際は、フロントまでお申し付けください。
    場所
    本館4F

  • 奥道後壱湯の守・美容リラクゼーション

    Relaxation salon フェリーチェ

    山野愛子どろんこ美容のリラクゼーションサロン。
    ハンドマッサージによる心地よさをご体験ください。
    ご予約優先制ですので内線6344までご連絡ください。

    営業時間
    18:00~22:00 ※完全予約制
    場所
    本館4F
  • ガーデンプール

    ガーデンプール

    全国でも珍しい冷泉プール。⽔深60㎝と90㎝の二種類の
    プールがあり、⼩さなお⼦様でも安⼼して遊んでいただけます。

    期間
    夏季限定
    営業時間
    10:30~18:00
    ※悪天候時は休業する事もございます。
    ご利用
    宿泊者、日帰りのプール付プランをご利用の方限定
  • 奥道後壱湯の守・キッズルーム

    キッズルーム

    小さなお子様が安心して遊べる娯楽施設。
    お子様用滑り台やおもちゃなど様々な遊具を取り揃えております。

    場所
    本館5Fのプレイルーム内にございます。
    営業時間
    15:00~22:00
  • 足湯

    足湯

    貸切露天風呂に併設された足湯テラスでは、大自然の中の温泉をお好きなだけお楽しみいただけます。
    星空や月あかりを眺めながら至福のひとときをお過ごしください。

    利用時間
    <宿泊>15:00~23:00
    場所
    本館B1F
  • 卓球場

    卓球場

    お子様から大人の方まで楽しめるスペース。
    気軽に遊び感覚で楽しめ、思わず熱中してしまう卓球。
    温泉で身体がリラックスした後に卓球をするなど有意義な時間を
    お過ごし下さい。

    営業時間
    15:00~22:00
    場所
    本館4F
  • 喫煙ラウンジ「オリエンタル」

    喫煙ラウンジ「オリエンタル」

    赤・茶色を基調として大人の印象にしたラウンジ。
    四季折々の自然を眺望しながら、お寛ぎいただけます。

    営業時間
    7:30~22:00
    場所
    本館4F
  • 奥道後壱湯の守・コインランドリー

    コインランドリー

    長期滞在の方や、学生団体様も安心のコインランドリー設備がございます。

    営業時間
    10:00~22:00
    場所
    本館4F
    料金
    無料


    ※ご利用ご希望の方はフロントへお申し付けください。
    ※洗濯機・乾燥機は各2台ずつございます。
    ※洗剤はフロントにて販売しておりますので、お申し付けください。

  • 道後温泉の土産物などを販売する売店

    売店

    お土産にぴったりな松山銘菓や伊予柑製品、工芸品など取り揃えております。

    営業時間
    8:00~21:30
    場所
    本館5Fフロント横
  • 電子レンジ・製氷機コーナー

    電子レンジ・製氷機コーナー

    電子レンジ、製氷機が24時間ご利用いただけます。

    場所
    本館4F
  • 無料駐車場

    無料駐車場

    300台が収容可能で、お花見や忘新年会など団体のお客様も
    十分駐車できます。ドライブの帰りなど、お気軽にお立ち寄りください。

  • プレイルーム

    プレイルーム

    滞在中にお楽しみ頂ける娯楽部屋。様々な種類のゲームを取り揃えております。

    営業時間
    15:00~22:00
    場所
    本館5F

園内の自然

  • Spring
    Spring

    百花繚乱
    四季折々に咲き競う
    奥道後の花景⾊

    花と緑の温泉リゾート奥道後では、四季折々で多彩な花々が咲き競います。春には辺り⼀⾯に咲き誇る「桜」をはじめ、遊歩道の「藤棚」、初夏に「新緑」、秋は「紅葉」、冬には「椿」と、⼀年を通して美しい花景⾊をお楽しみいただけます。

  • Summer
    Summer

    百花繚乱
    四季折々に咲き競う
    奥道後の花景⾊

    花と緑の温泉リゾート奥道後では、四季折々で多彩な花々が咲き競います。春には辺り⼀⾯に咲き誇る「桜」をはじめ、遊歩道の「藤棚」、初夏に「新緑」、秋は「紅葉」、冬には「椿」と、⼀年を通して美しい花景⾊をお楽しみいただけます。

  • Autumn
    Autumn

    百花繚乱
    四季折々に咲き競う
    奥道後の花景⾊

    花と緑の温泉リゾート奥道後では、四季折々で多彩な花々が咲き競います。春には辺り⼀⾯に咲き誇る「桜」をはじめ、遊歩道の「藤棚」、初夏に「新緑」、秋は「紅葉」、冬には「椿」と、⼀年を通して美しい花景⾊をお楽しみいただけます。

  • Winter
    Winter

    百花繚乱
    四季折々に咲き競う
    奥道後の花景⾊

    花と緑の温泉リゾート奥道後では、四季折々で多彩な花々が咲き競います。春には辺り⼀⾯に咲き誇る「桜」をはじめ、遊歩道の「藤棚」、初夏に「新緑」、秋は「紅葉」、冬には「椿」と、⼀年を通して美しい花景⾊をお楽しみいただけます。

湧ヶ淵(わきがふち)
ー ⼤蛇伝説が残る奥道後の名勝地 ー

豊かな⾃然に包まれた⼤蛇伝説の残る渓⾕。⽯⼿川上流に位置し、悠久の歳⽉が造り上げた渓⾕美を活かし、朱⾊に彩られた欄⼲が続く遊歩道が整備されている。また、花崗岩の奇⽯からなる湧ヶ淵には、はるか昔、夜な夜な美⼥に化けて⼈々を淵に誘い込む⼤蛇が棲んでいたとの伝説が残っており、夏⽬漱⽯も「蛇を斬った 岩と聞けば 淵寒し」と⼀句詠んでいる。

湧ヶ淵伝説

元和年間(1615〜1623)

奥道後の名勝地・湧ヶ淵

 この渕に大蛇が棲み夜な夜な美女に化身して通行人をたぶらかしては、蒼く澄んだ渕に誘いこみ命を奪うなどの害をおよぼしたと云う。
 そこで、湯山菊ヶ森城主三好長門守秀吉の長男蔵人三郎秀勝が一夜ひそかに渕のほとりに潜んで突如水上に現れた美女めがけて鉄砲を打ち込んだところ、天地も崩れんばかりの鳴動と共に渕の水は渦を巻き、その中にのたうち廻る大蛇の姿が見えた。
 翌朝、果たして大蛇の死骸が浮かび血の川の流れは三日三晩つづいたという。それ以来怪しい美女は二度と現れなかった。
 その大蛇退治のおかげか、今渕は平和で静かな日々が続いております。遠い昔に思いを馳せながら、「湧ヶ渕」散策のひとときをお楽しみください。深い渕と清らかな流れがお待ちしています。
 また、この大蛇の頭骨と文献はその後、三好家に代々伝えられておりましたが、奥道後開発事業が進むにつれて三好家よりこれを譲り受け、奥道後温泉の竜姫宮に神棚を設け供養されております。

会席料理を堪能する和の空間

三軒茶家

和の風情漂い歴史の趣があふれる「三軒茶家」。
日本庭園にある梅の古木のもと、葵のご紋入り石灯籠が
足元を優しく照す夜の雰囲気もまた格別です。

  • 坪中川

    坪中川

    「坪中川」は、東京の赤坂にございました料亭「中川」を昭和58年に解体、移築したものです。

    初代「中川」は、昭和2年に建てられましたが、戦時中の強制疎開で取り壊され、今の「中川」は、昭和26年8月に再建されたもので、昭和57年まで、戦前戦後、軍部・財閥・政界の要人に使われていた建物です。時代の流れで廃業することになったのを惜しまれた坪内翁は、女将・中川潮子様の相談にのり、歴史を温存しております。中川の名前は、初代女将「中川とり」様の中川をとって付けられたと聞いております。そこに坪内翁の坪をつけ、坪中川として、今日にいたっております。前庭は足立美術館創設者の足立全康氏の手による純日本庭園で、この庭園を望んで数名以下、10名、20名前後と人数に合わせて三室で大切なお客様の接待にご利用いただいています。

  • 竹寿庵

    竹寿庵

    「竹寿庵」は、昭和54年、作家・柴田錬三郎先生と親交のあった坪内翁が、先生の書斎にと造られたものです。

    しかし、柴田先生は昭和53年に亡くなられ、一度も書斎として使われませんでした。竹寿庵の風情を惜しまれた坪内翁は、食事処として以後使われました。徳島の祖谷に多く見られる茅葺き合掌造りの広間で、今の形に落ち着くまでに、三度改装しております。最初に宴会に使ったのは、元伊予銀行の頭取・渡辺七郎様だったと記憶しております。

  • いろりの間

    いろりの間

    お食事処として最初に造られたのはいろりの間で、昭和39年、ホテルの開業時に、八幡浜の旧家兵頭家の民家を移築した物で、壺や骨董も一緒に譲り受け、今も飾られております。

    入口の小ぶりな壺は、鎌倉時代の物と評価されたお客様もございました。昭和57年5月に、裏千家の家元、千宗室様を中心にした、著名な政財界人、文化人のメンバー30数名がお見えになったときも、いろりの間で接待されましたし、昭和54年に、竹寿庵が出来るまでは、頻繁に食事処として使われておりました。

  • 吟松亭

    吟松亭

    四季折々、美しい自然に恵まれた 奥道後の小高い岡の中腹に 竹林の香しき瓦葺きの茶室「吟松亭」が時を越えて息づいている。

    和敬静寂。 一服の茶で心を洗う詫びの世界。気宇壮大な禅の境地が開かれます。露地に一歩足を踏み入れれば、俗世を離れた別世界がそこに展開します。山からの水が筧を通り軽快な音とともに奥道後の山肌にこだまして・・・・。質素ななかにも無駄のない美しさを秘めた「吟松亭」。吟松亭は、地元祝谷の茶室「拾翠庵」を奥道後に移したもので、慶安の頃、久松定行侯によって造られたつつじの床柱、天井の松の生節など、贅をつくしたもので、躙は貴人口になっています。後年嘉永年間に玄々斉により若干手が加えられたようで、壁隅三尺の高さにはめこまれた釘箱棚などはその時加えられたものといわれています。茶室に続く書院にはつぼつぼの通し欄間などが見られ玄々斉らしい好みが現われています。静寂の中に水音のみが流れるこの由緒ある吟松亭で、お茶会をご利用たまわりたく、ご案内申しあげます。

バリアフリー

どなたにも、同じ感動を。

壱湯の守では、主に⾞椅⼦ご利⽤のお客様や、⾜腰の弱いご⾼齢のお客様のことを念頭においたバリアフリー設計を施しています。どなたにも、同じ感動を味わっていただきたい。壱湯の守のバリアフリーにはそんな想いが込められています。ロビー・お部屋だけではなく、貸切露天⾵呂もバリアフリー完備でご家族皆様でゆっくりとお寛ぎいただけます。

※貸切露天⾵呂は⽯⾵呂と檜⾵呂のみバリアフリー対応となっております。

※館内の場所により対応できる範囲が異なります。ご不便なく安⼼してご利⽤いただくために、予めお問い合わせください。

当館のバリアフリー情報を詳しく掲載していただいております。

  • 奥道後温泉・湯ノ瀬エントランス

    「湯ノ瀬」エントランス

  • バリアフリー対応貸切露天風呂

    バリアフリー対応貸切露天風呂

  • 奥道後温泉・青石風呂

    青石風呂

  • 奥道後温泉・丸太風呂

    丸太風呂

  • バリアフリー用トイレ

    バリアフリー用トイレ

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